「コージェネレーションシステム」をご紹介!

「コージェネレーションシステム」をご紹介!

ハ~イ、皆様!!  当ブログ初担当のT.Hです。よろしくお願い致します。

前回は「ZEH-M」ということで少々難しい内容でしたが、

今回は、万が一の防災時に備えた「凄いものがある編」として、発信致します。

まず、当マンションの防災対策としてご用意しているものには、

水害対策としての「防潮板」、災害時にあると便利な「防災倉庫」、そして、「コージェネレーションシステム」などがございます。

はて…、「コー…」、「ジェネ…」「システム??」

→ハイ!解説します!!

「コー」は英語表記で、「CO」。意味は「副」や「補助」という意味があります。

 ex)co-pilot「副操縦士」、co-director「共同監督」など

→ジェネレーション(generation)は、人々・世代という意味と、他には(機械等で)従来型と発展させた物という意味がありますから、今回の内容には後者が該当しますね。

そのまま日本語にすると、“従来ある物を副次的に発展させたシステム”といった感じでしょうか。

実際に「コージェネレーションシステム」とは、電気と熱を同時に発生させる発電供給システムの総称です。

総合エネルギー効率を高めることのできる新しいエネルギーシステムの一つなのです。

ハイ!そして当マンションにおいてのそれはどんな設備かとお伝えしますと、

今回当マンションと隣接するショッピングモールには、

「コージェネレーションシステム」という常時発電装置がございます!

そこで発電した電気の一部を、非常時には当マンションに供給できるということなのです!

゛しかも、ガスの力で発電!!

それは、一体どういう事でしょう!?

まずは皆さん、自宅マンションが地震や台風、その他の災害時に電気の供給が止まった事を想像してみて下さい。

●エレベーターが停止してしまう…

●トイレの排水ができない…

風呂の浴槽に水を溜めてたっけな??…ない。困った。

もちろん電気以外のトラブルによって、エレベーターや水が使えなくなってしまう可能性もありますが、

電気がストップしてしまうと本当に不便ですよね…

標準的な新築タワーマンションの場合、

非常用エレベーターを動かすための非常用発電機を備え付けていたり、

一部共用部の照明等に電気を供給するための蓄電池を搭載しています。

当物件はこれらに加えて太陽光発電設備も備え付けていますが、

非常用発電機の燃料タンクや蓄電池は、実はそんなに長い期間は持たないのです。

◎そこで、こんな物があったら、どうですか?

◎災害に強い中圧ガスを使用した発電システムが、ショッピングモール屋上に設置されます!

非常時において、外部からの電気供給が停止して、非常用発電機からの電気供給が終わったとしても、

「コージェネレーションシステム」によって発電された電気の一部がショッピングモールから当マンションに給電され、

非常用EV及び上下水供給に必要なポンプが稼働します。

◎敷地外からガスを供給する管(高圧・中圧導管)は、震度7にも耐えられる設計です!

そして万が一折れ曲がっても破損しにくい素材でつくられています。

この「コージェネレーションシステム」、非常用エレベーターに給電できることは非常用発電機と同様ですが、給水ポンプ、汚水排水ポンプが使える点は大きなメリットになりますね!!

そして、中圧ガスと電気室が稼働していれば非常用EV、給水ポンプに電気を供給し続けることができるので、期間の心配をする必要もありません!!

しかし、電気が供給されても電気以外のトラブルによって使えない可能性はありますし、

残念ながら専有部(皆様のご自宅内)までは給電されないので、懐中電灯や防災用保存水など災害時への備えは必須ですね。

【模型写真で公開!!】設置場所

 商業施設の屋上部です

皆様、いかがでしょう!

駅徒歩2分、大型商業施設や、お子様の各種教育施設が近くににあるという点にどうしても目がいってしまいますが、

防災上においても非常に優れている特徴をもつ、こんな設備のあるマンションに住んでみたいと思いませんか??

今後、万が一の事が起こる可能性も十分考えられるので、こういった設備があると心強いですね!

今回の「コージェネレーションシステム」の他にも、災害に対する備えは準備しておりますので、

また今後のブログで特集してまいります!是非ご覧ください!!